脳ドックのご案内
当院の脳ドックでは最新鋭の3.0テスラMRIでの画像検査と頚部超音波などが行なわれます。苦痛はほとんどありません。
発見される病気は、自覚症状のない脳梗塞(無症候性脳梗塞)をはじめ、未破裂動脈瘤、脳腫瘍、脳動脈奇形、認知症など多岐にわたります。
認知症も生活習慣病が密接に関係しています。食事や運動などの生活習慣の改善を行い、高血圧や動脈硬化などの進行を抑えることができれば、脳卒中のみならず認知症などの発症や進行を抑えられる可能性があるということです。
特に高血圧、糖尿病、肥満、あるいは家族に脳卒中や認知症になった人が居るなど不安のある方は、ご自身の脳の状態を知るために一度、脳ドックを受診されてみてはいかがでしょうか?脳ドックの結果を踏まえ生活習慣の改善や治療についてもご説明いたします。
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